明日英検を受ける人も多いみたいだから、このような記事を書いてみました!
今回は「留学経験どころか高校や塾にも全く頼らず、すべて独学だった私がなぜ準1級に1発で合格できたのか?」という口外禁止の裏ワザを特別にご紹介します!!
この裏ワザのおかげでつい直近の1月に実施された試験でちゃんと合格することができました~!
✔ たいして勉強してないよー
✔ 英語得意じゃないし....
✔ 外国行ったことなんか1度もない!
全然OK!!むしろその人に向けた記事なんです!!!
さっそく本題に入っていきましょうねー
皆さんはもしかして準1級って聞いたこともない英単語をひたすら覚えて、弾丸のように早いリスニングを全部1回で聞き取らないと絶対に受からないと思ってませんか!?
まあ確かにそうなんですが、ちょっと待ってください!!私はその2つがぜんぜん得意じゃなかったのに普通に合格することができました。それはなぜなんでしょう??
突然ですが、英検の合格スコアの仕組みをご存知ですか?
これは英検の公式サイト(https://www.eiken.or.jp/eiken/exam/eiken-cse_admission.html)から引用したものです
これを見て、あの難しいReadingやListeingとまったく同じ配点を占める”あの存在”にお気づきでしょうか?
そう!Writingです!!
私はこのWritingスコアでほぼ満点スコアを叩き出し、ReadingやListeningが明らかに足を引っ張っていたのに合格することができました!
でもWritingの対策ってなんか難しそうだし、、、、、って思ってる人いませんか~?
私が実際にした対策は、あるポイントに注意して英検公式HPに載っている過去問で数問を実際に書いただけです。たったそれだけ!
しかも驚くことに、その重要な【ポイント】って言ってもたった3つだけなんです!!
もう余計な前置きなしに単刀直入に言っちゃうと
【ポイント】
①定型文や事前に調べた接続詞などの表現でなるべく字数を埋める
②(理由→支持文2つ)×2つを必ず書く(自分の体験を書くと内容点が高くなる)
③わからなければ中学英語でも良いので文法ミスしない自信のある英語で書く
上記に書いたことを必ず守るだけで高得点が取れちゃいます。この3つを詳しく見ていくと
① いわゆるテンプレ。たとえどんなテーマの文章でも絶対に崩さず、語彙力や文法力がない人でも頭を空っぽにしながらかけるものを事前に用意しておきます!
私は指定語数の4割もそのテンプレで埋めちゃいました!!
なんとそうすることでその場で書かなきゃいけない英文がほんのちょっとまで減っちゃいます!!
しかも、事前に用意した文なので、文法ミスにおびえる必要が消えて、高得点につながるんです!!
ちょっとピンとこない人向けに実際に私が本番で書いたもので説明していきましょう!
こちらが問題です
↓私はこのようなテンプレを書きました!
赤字は問題文によって丸写しするものが変わる部分です。
例えば、「agree」はdisagreeやthinkなど、状況と自分の書きやすい状況に合わせましょう。
あとは与えられたトピックをなんとそのまま書く!
「本当に大丈夫かな?」と思う人もいるでしょうが、実際にこれを書いて構成点が満点だったのでむしろこの通りにしたほうが良いと思います!
② ①で作った型に説得力のある文を自分で当てはめましょう!
2つの本論のそれぞれに理由→支持文A→支持文Bを必ず書きます。
ここでは、嘘でもいいので自分の体験(妄想でもいいよ!)を書きましょう!
これで書いたら内容点が満点でした!!
③ 私はこれが1番重要だと思います。
英検公式の模範解答を見てみましょう。あんな素晴らしい文章はただの理想です。
あれを目指して書いてしまうと、普段慣れない語彙を使うので間違いの素になるんです。
むしろ使い慣れてないせいで実は相応しくない単語だった場合、語彙点が大幅に引かれるので、自信がある英語で書きましょう!
信じられないかもしれませんが、これで本番の語彙点も満点でした。
文法点をいかに減点されないようにするのが1番のコツです!
最後に、確実に落ちる人の特徴は「ReadingのせいでWritingやってないw」と試験後に言っているような人ですね。
私はWritingの重要性を知っていたからこそ試験が始まってから真っ先にWritingに取り掛かりました。
そこで20分~25分程度落ち着いてじっくり考えながら書くことで、確実に得点することもできますし、ミスもぐ~んと減るのです!
(更新中)
Reading対策にはパス単を使い、そして実際にやった二次対策もまとめていきます!
直接質問したいことがある方はTwitterまで!!